コロナ自粛もあり久しぶりですが、貯めていた作品に素焼き(化粧土を施たものは2回焼きす)、釉薬かけ、本焼きをしました。
粉引きとは:鉄分の多い粘土を成形し、それが乾いてから、カオリン、長石等を水に溶かして作品に薄く掛けた物。焼き上がりは、素朴な温かみのある表面です。酸化焼成の場合は表面はまっ白、還元焼成の場合ピンク色からコーヒー色になります。
今回の作品は、主に粉引のコーヒーカップ、スープカップ、平皿、フリーカップ。それと一年前の花器を載せました。
還元炎で焼成したもの
酸化炎で焼成したもの
中心は黒と赤の絵具
マット釉の花器
瑠璃釉の花器
石の粉を焼き付けた花器
織部釉のカップ
伊羅保釉の花器