老人ホーム紹介センター東海の小川です。
自作の陶芸作品作品販売のBOXにいれました。一度CHECKしてみてください。
■ 「やきもの」というのは、天然に産出する土や石の粉末を用いて作った陶磁器の総称です。
■ なぜ「やきもの」なのかというと、最終的に熱を加えて焼くからです。
■ 「やきもの」を作るのに使う土は、水を加えて練ると粘りけがでてきます。つまり,粘るの
で「粘土」といいます。
■ 日本では「木節粘土」、「蛙目(がいろめ)粘土」などのほかに、「カオリン」や
「セリサイト」と呼ばれる粘土を主体とする原料が使われます。
やきものの歴史
・平安時代はじめ、最澄・空海などの留学僧から
・禅宗の修行の薬として
・その後、施薬の茶として人々に普及
・戦国時代に侘び茶へ、そして茶道へ
→ 茶道具としての「うつわ」(芸術品)へ
私にとってやきものは、粘土で創る→釉薬を掛ける→炎が作り出す不思議なもの、自身の感性・人生に大きく影響しているものです。
作品を随時Upしていきます。良かったら観てください。