老人ホーム紹介センター東海の小川です。
介護保健施設の役割や種類について。
介護保健施設は、原則として在宅で介護をうけけることができない状態なった場合に利用が考えられるサービスです。
介護保険施設を大きく分けると、
①特別養護老人ホーム・・・原則として要介護3以上の方が利用できる施設です。施設は相部屋、個室等負担額によります。
②介護老人保健施設・・・・医療的な視野、機能訓練などを行い自宅生活できる状況を目指す施設サービスです。
③指定介護療養型医療施設・・・・・・介護サービスも提供する医療施設です。高齢者のために急性期病院退院後のリハビリ等利用となることになります。 平成29年末にはこの制度は廃止されるよ予定です。
④そのほかケアハウス、認知症のためのグループホーム、有料老人ホーム・・・これらは老人ホーム紹介センター東海が紹介するところです。
実際にこれらのサービスを利用するには、その手続き、サービスの種類、サービスの範囲等詳しくは、地域包括支援センターに相談されることをお勧めします。