老人ホーム紹介センター東海の小川です。
年齢を重ねると日常生活で自分ではできなくなることが増えて来ます。そして不本意ながら誰かの手助けがなければ生きていけなくなります。手助けはもちろん家族が中心なのですが、家族の負担を減らすために代わってサービスを行ってくれる事業者・施設があります。ご存知のようにサービス費用の大半を介護保険で賄ってくれ介護制度があります。・・・・助かりますね。
実際に支援を受けるには、介護保険給付の申請を市区町村にします（地域包括支援センターが代行してくれます）。 ⇒ 市区町村の担当者が被保険者に直接面接及び医師の意見書等を考慮し審査します。 ⇒ その結果、介護が必要になる一歩手前の要支援１・２の人に対して予防給付を、要介護１～５を受けた人は介護給付を受けることができます。介護給付でサービスを受けるため、都道府県知事の指定を受けた事業者や施設と契約をします。・・・・・・・・・・要支援、要介護のこと事業者・施設のことは次回に書きます。
