老人ホーム紹介センター東海の小川です。 今日は敬老の日どこの町内も役所の命令でイベントを開催します。昨年の今日は、朝早くから町内ボランティアの人達と朝早く小学校体育館に集合、参加者希望者≒300人+来賓(市会議員・・・各団体役員)の席及びお茶、記念品の用意等と働いてました。今年はお役御免となりましたので、普通に休日です。敬老会は75歳以上爺さん、婆さんが久しぶりに会う知り合いとのおしゃべり、福引等でひと時を楽しみます。参加者は校区の30%弱と少なめですが、理由は75歳以上となると健康上の問題、企画がマンネリ等で参加率低調です。では参加人数が減るかと思いきや75歳以上の人口が増加しているので、逆に会場の狭く参加者があふれることの心配を関係者でしています。
老後はどこで暮らしたい? ◆からだが弱くくなったら、どこでくらしたいかの内閣府の調査では圧倒的に「現在の住宅+改装」してすみたいが「介護専門の公的施設」を大きく上回ります。敬老会の催し参加される方は自宅におすまいの方ばかりです。この結果は介護が必要となったら子供が同居して看てもらいもらいたい、か、子供が通いで介護してくれるだろうを前提によるものです。私は子供おむつを替えてもらいたくないとおもうので、介護専門施設にはいろうと思ってますが、それと自分たちは両親の介護をショートステイ、病院で乗り切りましたが、結構しんどいかったです。だから子供達に介護をたのむのは気が引けます。現在遠方にいる義母を新幹線等をつかって通いで看ている状態です。これも経済的にしんどいです。しかし、親の面倒を看ることで親孝行を少しした気になり心は落ち着きます。 ◆「現在の住宅+改装」して体がうんと弱ると住み慣れた家も使い勝手が悪くなるし、思わぬ事故につながることがあります。建物の改装も取手を付けるだけの役所の改造だけでは不完全で、建物全体のバリアフリ-化は不可欠と思います。そして人にあまり頼らず独立心を強く持っていれば、病院に担ぎこまれるまでは自宅だ過ごせると思います。しかし、私はそんなに強くないので、人に頼りますので、施設にさっさと入っちゃいます。でもその内で、人間らしくは暮らしたいですね。人とお話したり、たまにはお酒がのめたり、音楽CDやDVDを楽しめる様な施設を探して入りたいと思ってます。
老人ホーム紹介センター東海はその人の状況、入所希望者そのご家族ご要望に沿った施設情報の提供、見学案内等をいたします。お気軽にご相談ください。その際の費用はかかりりません。