有料老人ホームは終のすみか②?・・・・老人ホーム紹介センター東海

老人ホーム紹介センター東海の小川です。

 有料老人ホームが終のすみかになるための必要な機能とは、寝たきりや認知症(記憶障害)などになった場合でも、ホーム内で介護サービスがうけられること、そして、ホーム周辺に総合病院や眼科・歯科などの医療機関が十分あり、要介護になった人が病気になった場合でも、通院や入院が適切にできるように、ホームとそれら医療機関が連携していること。

実際有料老人ホームに関するアンケート調査は、入居の理由として介護があげられることが、圧倒的に多い、寝たきりや認知症になった時の不安に備えて、入居することが決定的な理由となっています。とくに終身介護を希望される方が多いです。しかしホーム側では「看取りまで」と説明しているけれどそれを確認したい、そのためホームに見学に行き入居者の介護度の割合、車いすの人の割合、介護士の人数見るのが確かです。例えばオープンして10年もたっているホームであれば始めに入った入居者も歳をとり介護状態になっている方も少なくないはず。実際看取りのケースを聞いたりして確認できます。また介護職員数適切でなければ介護が十分されません。介護付き有料老人ホームの場合、入居者3人にたいして介護員1人が義務付けられています。以上参考になればと思います。

老人ホームへの入居をご検討の方は、老人人ホーム紹介センター東海 012-929-406 にお問い合わせください。利用料金・地域等ご要望に沿った施設情報の提供、見学案内等をいたします。その際の費用はもちろん無料です。

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