老人ホーム紹介センター東海の小川です。こころに残った最近のできごとです。
コロナ禍の中でも介護は切れません。一月に施設紹介した方は、同居のご家族も仕事しながら義母の介護をされていましたが、介護度が進み要介護4になり施設入居を強く希望され、ある施設を紹介しました。しかし経済的な問題出てきてなかなかすんなり入居できずその間お嫁さん、お孫さん+ヘルパーさんでやってこられました。ようやくこの年末に入居が決まり緊張感がとれたのかお二人のほっとされた顔を観て自分もほっとしました。
とある施設におじゃました際、以前紹介入居した女性にフロアー歩いていると私の名前を呼ばれました。情けなかったのですが、私はその方の名前が思い出せなくやむなく、介護職員の方に名前を教えてもらい会話が続きました。入居以前一人暮らしで生活が少々みだれていた様子でしたが、入所後七ヶ月経ち規則正しい生活を取り戻さされ、顔色も良く身なりもこざっぱりして見違えりました。その様子をみて関わってよかったとつくづく思った一日でした。