夫婦の片方が倒れたら、有料老人ホームが便利?・・・・老人ホーム紹介センター東海

老人ホーム紹介センター東海の小川です。

夫婦の片方がたおれたら、有料老人ホームが便利?を考えてみます。

 夫の死後、有料老人ホームへ入居されたご婦人がよくおっしゃるのは、風呂や炊事といった家事労働の手間が省けたことで、ずいぶん体が楽にになったと喜ばれます。有料老人ホームに入居した動機は、アンケート結果では「病気や介護時の不安解消」が65.7%、「子供と別居することになったから」7.6%、「家事が大変だから」7.2%と圧倒的に将来の不安解消です。そして入居前と後での比較アンケートでは、「家事の手間が省けた」61.4%、「体が弱ったときの不安が解消した」57.8%、このデータから長年してきた家事労働から解放されたことが良かったと思われています。

 世の中の老夫婦はおおむねまず片方が要介護になります。お年寄りが連れ合いを介護することになりますが、それは「老老介護」といって厳しい労働ですし、ややもすれば共倒れになりかねません。厚生省の調査結果でも寝たきりの高齢者を介護している同居家族は、60歳以上が、49.0%とほぼ半分を占めています。70歳以上の介護者となると22.0%に達しています。介護するほうも高齢化が進み、重労働になっています。その点連れ合いといっしょに有料老人ホームに入ればこの問題は解消します。もちろん金銭的な問題、長年住み慣れたところを離れるとの抵抗感はありますが、それよりも介護労働の軽減、先の安心感を得ることができるのはなりよりと思います。

老人ホームへの入居をご検討の方は、老人人ホーム紹介センター東海 012-929-406 にお問い合わせください。利用料金・地域等ご要望に沿った施設情報の提供、見学案内等をいたします。その際の費用はもちろん無料です。

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