有料老人ホーム紹介センター東海の小川です。 前回サービス付き高齢者介護サービスは待っているだけでは利用できまん。 サービスを受けるには、まず・・・・・⇒ 市町村の窓口に申請をして「介護や支援が必要である」という認定を受けます。申請は一般的には地域包括センターが代行してくれますと書きました。で、地域包括支援センターとは、高齢者の福祉、医療、介護の問題を連携した包括的な相談窓口です。2004年6月より全国の市町村に設置されました。メンバーは社会福祉士、保健師、介護支援専門員(ケアマネジャー)で構成されています。相談窓口ですから、介護サービスを受けたい時に要介護・要介護認定申請についても手伝ってくれます。申請受理された後調査員が本人への聞き取り調査をします。調査結果に主治医の意見書が添えられ介護認定審査会の審査が行われます。約30日後「要支援2」とか「要介護2」が下りた時点で利用できるサービスの内容をケアマネジャーにケアプランを作ってもらいます。ケアマネジャーは老人ホームの中に配置されていたり、また包括支援センター等を通じても紹介してもらえます。ケアプランがきまりましたらそのプランスケジュールにのっとって、サービス提供業者から具体的な支援サービスを受けます。サービスは有料となります。
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