7月24日からスタートした作陶展、今日は千秋楽、作陶展6日間の期間中、元の職場の友人、陶芸の友人、町内の知り合い、高校時代の友人、その他いつも見て頂ける常連さん達たくさんの人に来ていただきました、ありがとうございました。人と人の関係の大切さを改めて感じました。
この作陶展の準備に約1年半かけて約100点ほど作りました。作品は、好きな黄瀬戸・織部の花器、食器、瑠璃色の花器、彩土花器(彩土花器は、長石+陶石+がいろ目粘土+カオリン+マンガン+黒の顔料+赤の顔料を水で溶かし素焼きをした花器にスポンジではたいて、1240度で焼き付けた物です)、粉引きの器(長石₊がいろ目粘土を水に溶かし化粧土を鉄分の多い器にかけて約800度で焼く、次に透明釉をかけ約1240度で焼いたもの)など。
織部の酒器
織部角皿
織部角皿
粉引き食器
【左】黄瀬戸 【右】彩土花器
彩土 花器
黄瀬戸花器
【左】織部花器 【右】ルリ釉花器