老人ホーム紹介センター東海の小川です。医療や介護の報酬(公定価格)が2018年4月に同時改訂される。6年に一度の大きな改革で、3月22日本格的な議論が厚生労働省で始まった。 75歳以上が急増する2025年は、75歳以上が人口の4人に1人の割合なる。また認知症高齢者の数も320万人と推定されている。併せて社会保障費も109.5兆円(2012年)⇒148.9兆円とGDPの24.4%と見込まれています。ということでこの問題に対応できる体制づくりへ、医療と介護の連携を強めていくことが焦点となっている。課題は山積みで、社会保障の財源の確保は自己負担割合の増加する一方、負担軽減のため在宅医療、在宅介護の推進をどのようにつくっていくのか、自立のための支援ロボット等の技術開発についても必要でしょう。みとりについては、現在病院が80%となっているけれど、ベット数も不足するでしょうからみとりは、老人ホームでもしくは自宅でする。そのための支援体制をどうするのかなど。・・・・自分は先をどのようにすこすか真剣に考えなければなりません。
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