介護関連のNEWSから  ・・・ 介護保険高所得者負担3割

 老人ホーム紹介センター東海の小川です。介護関連のNEWSから、政府は介護保険サービスを利用した場合の自己負担割合を、現役並みの所得単身者なら340万円以上があれば、2018年8月から現在の2割が3割に上がる、改正案を国会に提出した。高齢化で膨らみ続ける介護費用を抑える狙いだが、野党はさらに負担が増える懸念から反発している。2017年8月から段階的に40~64歳の現役世代の介護保険料を変更。14年度実績で試算すると最終的に月額で大企業社員らは平均で727円」、公務員らは1972円増、中小企業社員らは241円減。高齢化社会を迎えている状況ではやもうえないかもしれませんが、行政府は今後どれほど介護保険財政が不足し、それに対して負担をどうするのか、長期の見通しを数字で説明してほしいものです。

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