老人ホーム紹介センター東海の小川です。介護が必要になったとき、あるいは急性期病院を退院したあと、本人にとってどこで生活するのがよいか、家族ば判断をせまられます。「介護が必要となった場合に、どこで介護を受けたいか」の2回目です。前回は自宅にいて介護サービスを受ける内容を書きました。今回は自宅以外の場所で過ごす有料老人ホームのケースです。・・・・同じようなことを何回もUPして恐縮します。 ・・・・・ 介護保険3施設への入所が難しい現在、有料老人ホームを検討されている方の多いでしょう。ご存知のように一口に有料老人ホームといっても、介護サービスの提供体制によって「健康型」「住宅型」「介護付き(一般型)」「介護付き(外部サービス利用型)」の4つに大別されます。
「健康型」:独立して生活することには不安がありながらも自立した60歳以上が対象で、部屋も比較的広く設備も充実しています。食事などはついていますが、介護が必要になったら退去しなければなりません。「住宅型」:食事サービスなどが付いていて、介護が必要になったら要介護認定を受けて、外部の訪問介護サービスが利用出来るタイプです。 「介護付き(一般型)」:食事サービスなどが付いていて、介護が必要になったら要介護認定を受けて、外部の訪問介護サービスが利用出来るタイプで「住宅型」と同じですが、違いは一定の設備や人員配置などの基準をみたしてて介護保険の「特定施設入居者生活介護」の指定を受けている点です。介護を常駐スタッフによって最期までしてもらえます。
老人ホーム紹介センター東海はその人の状況、入所希望者そのご家族ご要望に沿った施設情報の提供、見学案内等をいたします。お気軽にご相談ください。その際の費用はかかりりません。