ボランティア(6)・・・・手力神社 春の大祭「手力火祭り」

 老人ホーム紹介センターの小川です。 4月8日、9日 地域の神社である手力雄神社 (岐阜市蔵前)春の大祭に参加 9日9時より拝殿にて神事に自治会の代表として参加、この神事に列席するのは初めての経験、日本の歴史を感じ感慨深かった。手力雄神社は、各務原市と岐阜市の隣同士にありますが、関係ないようです。岐阜市の手力雄神社の歴史は、貞観2年(860年)、朝廷の宮中の祭神を分祀したもので、元々の祭神は伊勢神宮の天手力雄神であるという。手力雄神社は長森13ヶ村の郷社。 火祭は毎年4月第2土曜日に行われています。この祭りの起源は不明ですが300年以上の歴史を持ちます。火薬や花火を仕込んだ神輿を裸男が担ぎ、爆竹や花の火の粉を浴びつつ半鐘をたたき、町内・境内を2日間にわたり練り歩くやたら騒々しいお祭りですですが、一度は見る価値があります。今年は小雨の中、何とか用意した行事が無事でき、主催者側としてほっとしました。なおこの火祭りは岐阜県の重要無形民俗文化財に指定されています。

  神社鳥居入門前 爆竹と、半鐘連打風景

 これから御神輿を担いで神社鳥居に入ります

PM8時ごろ神社境内 滝花火の点火と花火神輿の乱舞

PM9時ごろ仕掛け花火・山焼き花火点火・・クライマックス

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