つぶやき

  今年の初めのブログに「いつも上機嫌にふるまうことが幸福の気持ちになれるということです。上機嫌で他人に接すれば相手は怒ったりしません、むしろ喜んでくれてやがて自分に返してくれます。そうすれば自分も更に良い気分になれます。上機嫌を人に贈ることは、自分は何も失いません。」・・・これに追従するような記事をある雑誌(名前はわすれてしまいました)から見つけましたので、紹介します。プラス思考は健康に良く寿命を延ばす(よれよれになってまで長生きはしたくはないのですが、健康寿命ならからうれしいです)アメリカの詩人サミュエル=ウルマンに「青春」という詩があります。「青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相をいうのだ。優れた創造力、逞しき意志、もゆる情熱、怯懦(臆病で気が弱いこと)を退ける勇猛心ん、安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春というのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いが来る。・・・・・人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる 人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる 希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる」全くその通りだと思います。まわりの人を見ていて楽しそうに仕事している人、同じく楽しそうに一緒にボランティアをしている先輩の方達、私の囲碁の83歳先生皆さん情熱をもってみえます。愚痴は聞きません。気持ちがすこぶるポジティブで若い。・・・・・脳を活性化させる物理的なトレーニング方法で両手の5本の指を合わせふっくらとしたドームの形を作ります。そして左右1本づつ指の対を離して、お互いに触れ合わないように指を前回し、後ろ回しします。晩年まで活躍される人に指をよく使われる画家・工芸家が多いのは偶然でないかもしれません。私も上記を少し意識してポジティブにいきたいものです。

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